あいうべ体操


ここまで口呼吸は間違った呼吸法だと説明してきました。

そして、正しい呼吸法にしようと。

はい、鼻呼吸です。

 

ここでみなさんこう思われるのではないでしょうか?

 

じゃあどうすればいいの???

 

そこでまずまたみなさんに質問です。

 

軽く口を閉じてみてください、そのとき舌先はどこに当たってますか???

 

1、前歯の裏

2、上の顎についている

3、分からない

 

正解は・・・(もう少しお待ちを)

正解以外の人は、低位舌という舌の位置が低下している状態です。(滑舌が悪かったり、飲み込みが悪かったりなどなど)

実はほとんどの人が程度はあれどこの状態なんです。

そしてこれこそが口呼吸予備軍なのです。

 

さてお待たせしました!!

正解は・・・

2番です。

 

具体的に正しい舌の位置を一緒に確認していきましょう。

 

1、口を軽く閉じ、上の前歯の裏を舌先で触ります。

     そのまま舌先を奥の方へゆっくり引きます。

     歯の根元から1センチくらい後ろのところです。

 

2、口を軽く開き、舌でタンタンと音が出ますか?

    その時に最初に当たるところです。

 

いかがでしたか?

もしかしたら、やっぱり違ってたと思われた方も多いのではないでしょうか?

この微妙な違いこそが、健康に過ごせるかどうかの分かれ道なのです。

 

さあ、いよいよです。

この舌の位置を簡単に改善していく方法があるんです!!
そして、元気に過ごしていけるようになるんです!!

しかも、お金もかからない、時間もかからない、痛くもない。

いいですね~、これで元気になれるんですから♪

 

あいうべ体操

 

「あ」:口を大きく開いて「あ~」(顎が痛い人は思いっきり開けなくても)

「い」:唇を横にぐっとして口角が左右同じ高さに真横か少し上に引いて「い~」(首に筋が張るとよりOK)

「う」:唇を丸くして「う~」と突き出す(タコのように)

「べ」:舌を思いっきり下の方に伸ばして「べ~~~」

 

いかがです?簡単ですよね。

あいうべの4文字で4~5秒、1分間に10回のペースで、ゆっくり大きくしてみてください。

1日30回が目標です。そして毎日継続してこそです。

お風呂の中で湯船に入りながらするのがオススメです!!

 

あいうべ体操で改善した病気には下のようなものまであるそうです。

 

あ・・・アレルギー疾患(気管支喘息、花粉症、アトピー性皮膚炎など)

い・・・インフルエンザ(ウイルス性感冒、呼吸器系の病気)

う・・・うつ、うつ状態、パニック(だるい、倦怠感、やる気の欠如など)

べ・・・便秘(腸の病気、胃炎、大腸炎など)

 

私たち人間には自ら治る力がありということなんです。

ただやり方を知らなかっただけ。

人本来のルール(空気は鼻から、食事は口から)、

その使い方こそが元気への近道なんですね。

 

さあ今日からぜひ息育を!!

 

 

⋆出典:免疫力アップ! 呼吸にまつわるふか~い話 ー息育のすすめ  今井一彰[著]